サッカー以外の活動
我々は、サッカーだけに限らず、その地域の特性を活かした遊びや文化、イベントを通して様々な経験と学びを大切にしています。
◆大豆戸カップ
昨今の子ども世界でなくなってしまった年齢が関係ない縦割りのコミュニティの場を設け、世代を越えた中でコミュニケーションをとっていく。縦割りのチーム(4・5人)で優勝カップを争うミニゲーム大会。
◆大豆戸FC招待杯
各学年が全員でカップを目指す。大豆戸FCが日頃お世話になっている他チームを招待するカップ戦。
※奇数学年は年2回。偶数学年は年1回。
◆合宿
夏休みに、キッズから中学生まで合同で2泊3日で行う。(幼児~2年は1泊2日)異年齢というコミュニティの中で「学び」につなげる。
その他、選手の興味関心に合わせて大会合宿に参加します。(年に1回~2回)
その土地、食文化を調べるMTG,スケジュールは自分たちで管理、サッカー以外でのFREE TIMEなど
大豆戸でしか体験しえない、将来必要なスキルを習得します。
Jrユースは夏(2回)・冬・春の4回を予定。Jrも年に数回の大会合宿にも参加。(メンバーのみ)
◆スキー合宿
全会員を対象に12月下旬に2泊3日で行う。四季折々の楽しみをもつことの重要性。
この年代では、さまざまな動きや遊びを通して身体作りと幅を広げていくことが大切であり、四季折々に合わせた楽しみを子どもたちに体験してもらう。
◆みんなの大豆戸FC祭
12月の1日をこれに充てる。毎年、様々なイベントを行なう。
大豆戸FC、サッカーを通じ親子、大豆戸FCコミュニティの絆を感じてもらう。
第三の場所としての大豆戸FC.
◆大豆戸運動会
「もしサッカークラブが運動会をやったら?」
全学年縦割りで、さまざまな競技で勝負を競う。
例 玉ころがし、徒競走、障害物競争、リレー、騎馬戦、綱引きなど
◆宝物さがし ウォークラリー
ジュニアからジュニアユースまでが縦割りでチーム編成をして、コーチたちが考案したクイズを体と頭を使って解いていく大豆戸名物ウォークラリー。
◆被災地訪問
2011年3月11日に起きた東日本大震災。
そのとき生きた人間として、若い世代に伝えていくことが我々大人のミッションだと感じている。
毎年6年生を対象に希望者を募り、事前にMTGを行い、石巻、女川へといき、実際に自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じる遠征。
◆地域清掃活動
自分たちの街である地域をジュニアユースとジュニアで一緒に清掃活動を行います。