History

大豆戸FC 20年の軌跡
これまでのあゆみを振り返る。

2004年

NPO法人 大豆戸 FC設立

安定的な組織基盤構築のため、いち早く法人化に踏み切る。初代のスタッフは、黒川大吾理事長・松川和弘理事・池田吉隆が理事・西川満喜監事となる。法人化の前から、各カテゴリーで成果を見せ始めていたが、区内を越え、横浜市でも成果を出し始めたのが2004年。U10年代で日産カップ争奪神奈川県大会で第4位となり、大豆戸の名前が県内に広がり始める。

2005年

キリンカップ初優勝

U8が横浜市大会で初優勝を飾り、勢いそのままに子どもの国キリンカップで初優勝を成し遂げる。

2006年

大豆戸FC ジュニアユース設立

ジュニアの成果が出始めると、卒業した選手たちの環境整備のために末本が担当となり、ジュニアユースを設立。初年度は、準加盟ということもあり、5人しか選手が集まらず苦難の1年を過ごすことになるが、当時のスタッフの尽力もあり、スタッフが選手と共に汗をかき、体を動かしながら充実した活動を行うことができた。

2007年

U-10 日産カップ争奪 準優勝

U8で横浜市を制した年代が、U10でも躍動。日産カップ争奪神奈川県大会では惜しくも決勝で敗れたものの準優勝を成し遂げる。また U8年代も横浜市で準優勝など目に見えて成果がで始める。また、女子選手も増えてきたことから、女子クラスマーメードを設立。キッズクラスも正式に設立。ジュニアユースは 2年目、U14リーグで初優勝と徐々に成果がで始める。

2008年

U-15 高円宮杯神奈川県予選 ベスト16

1期生がU15公式戦に参戦。1、2、3学年が初めて揃い、60名で活動する。初の韓国への海外遠征を行う。U15の大会では、クラブユースでは予選を突破し、決勝トーナメントへ、また高円宮杯神奈川県予選でベスト16へ進出。この先の躍進の土台を作った。

2009年

U-15 初の関東大会進出

ジュニアユース2期生が、神奈川県クラブユース選手権で4位となり、初の関東大会進出を果たす。この時期にサッカー以外の活動にも力を入れ始め、クラブ内での運動会を初めて開催、また藤沢市にある聖園自然の家にボランティアサッカー活動を始め、社会貢献活動やスポーツの持つ力を体現していく活動が増える。

2010年

U-15 高円宮杯神奈川県大会 初優勝

ジュニアユース高円宮杯神奈川県大会で初優勝、クラブとして初の県優勝を果たす。ウォークラリーを初開催、地域における地域清掃活動も始める。クラブ内だけでなく、外に向けた活動も始まる。

2011年

U-15 高円宮杯神奈川県大会 2連覇達成

大豆戸FC 初の監修本が販売される。オーソリティカップで全国大会初出場、県外の強豪チームとの試合があり、基準が向上。ジュニアユースは、高円宮杯で2連覇を達成する、現在オランダで活躍する小川航基が決勝でハットトリックを達成。

2012年

東北 被災地に初めて訪問

ジュニアが東北の被災地を初めて訪問する、現地では塩竈 FCとの交流GAMEと現地を見学。ジュニアユースは、関東大会で初めてベスト32まで勝ち進む。セカンドチームも2部へ初めて昇格。この年、お父さんたちを中心にOVER40チームが設立される(監督は末本)

2013年

U-12 日産カップ争奪神奈川県大会で初の4位

U12が日産カップ争奪神奈川県大会で初の4位となる。高学年でなかなか成果が出なかったがこの年代を境に目に見える結果を出し始める。アジリズムをジュニアで採用。OBを中心にした TOPチームの設立。オーソリティカップ全国大会で初の準優勝。また、メディアにも取り上げられ、選手を主体にした現場での取り組みが注目を浴びる。

2014年

神奈川県フットサルU-12 初優勝

U12 横浜市春季大会で初の3位、横浜市国際ちびっ子大会で4位。U12での神奈川県チャンピオンシップに初出場。神奈川県フットサル大会では、初優勝を果たす。また、県外への活動を広げ、ダノンネーションズカップ、アントラーズカップ予選へ初参加、大阪の JGEENNの大会へ参戦。名古屋 FCイースト、福島ユナイテッドとの交流が始まる。

2015年

関東 U15リーグ参入戦(初)

ジュニア初の奈良へ上陸。設立初年度の U12リーグでは TOPリーグに所属。JYは、トップリーグで初優勝、関東リーグの参入戦へ初めて参戦。海外遠征は、韓国からドイツへ変更、初の欧州への遠征が行われた。

2015年

末本監修の「サッカー少年の親になる」が発売

メディアでは、サッカー専門誌のサッカークリニックに初めて取り上げられる。また、朝日新聞Side change 子どもの意識「育成 大人から変わろう」に末本が取り上げられ、大きな反響を与える。そして、末本監修の「サッカー少年の親になる」が発売される!

2016年

U-12 2ndが横浜市大会 2部で初優勝

U12 2nd が横浜市大会2部で初優勝、トップだけでなく、全員に出場機会を与える方針の一つの成果を出す。ジュニアユースは、高円宮杯神奈川県大会で3回目の優勝を果たす。

2017年

U-10 神奈川県チャンピオンシップで初の3位

U10が神奈川県チャンピオンシップ U10で初の3位となる。野外活動が神奈川県を飛び出し、伊豆大島で初開催。地元のサッカーチームとの交流と自然を満喫する内容で大人気企画となる。

★JYの公式戦ユニが LUZ e SOMBRAに変わる。

2018年

クラブユース神奈川県大会優勝(初)

全日本クラブユース神奈川県大会で初優勝を果たす。また、初めて U13関東リーグ昇格を果たす。ジュニは、全日本少年サッカー大会神奈川県予選で初のベスト8進出。高知県の八咫烏カップへ初参加、高知県に初上陸を果たす。

★U-13 JY 初の関東リーグ昇格

2019年

U-12 フジパンカップ関東大会初の3位

ジュニアU12、横浜市春季大会準優勝(初)、神奈川県チャンピオンシップを制覇(初)、フジパンカップ関東大会3位(初)、全日本少年サッカー大会ベスト8、横浜国際ちびっ子サッカー大会優勝(初)関東チャレンジカップにも初出場を果たす、初尽くしの成果を出した年代。

★神奈川県チャンピオンシップを制覇(初)
★U-12 横浜市国際ちびっ子サッカー大会優勝(初)
★U-12 横浜市春季大会準優勝(初)

2020年

コロナ時期突入

2020年コロナ突入。3月の終わりから活動が停止、クラブ史上初めて1ヶ月近く活動が停止。その期間、オンラインでの課題や発信などで 今できることをスタッフは模索して活動を続け、6月から活動が再開。感染対策をした上で、子どもたちが体を動かせる環境作りに尽力した。

2021年

横浜市長杯初の4位

2大会続けて U12神奈川県チャンピオンシップでベスト4に入り、2大会連続で関東大会への進出を成し遂げる。また横浜市長杯でも初めて4位となる。

2022年

高円宮杯神奈川県大会優勝(4回目)

JY高円宮杯 U15神奈川県大会で4回目の優勝、U12でも神奈川県を制した年代が U15でも神奈川県を制覇するのは街クラブで初。

2023年

インターシティカップEAST 出場(初)

JYが神奈川県クラブユースで3位、関東大会でベスト32入りし、クラブとして初のインターシティカップに初出場。

2024年

NPO法人 20周年を迎える

このクラブは誰かのものではなく、関わる全ての人たちのものである。法人化20周年という節目に代表を任され、大きな責任感を感じつつも、これからも未来の日本を創る、人財を出していける存在であり続けたい。

20th Anniversary Goods


20周年記念製品

 

 

① 20周年記念誌

法人化前の写真も含めた、94ページにわたる20周年記念誌。

 

 

② 20周年クリアケース

赤と白の2色展開、いつもそばに大豆戸FCを!

 

 

③20周年記念ウェア

20周年を記念して、LUZeSOMBRA様とダブルネームで作成した記念ウェアです!

 

20th Anniversary Support Fund

20周年記念応援金について

皆様のおかげで、大豆戸FCは多くの会員の皆様と志を共にしたスタッフで運営することができています。
これからも皆様に 「ちょっとだけ自慢できるクラブ」であり続けるために応援金を募集します!

以下は、特設サイトになります。
応援のご協力よろしくお願い致します。

大豆戸FC 20周年記念応援金 募集ページ
https://mamedofc.com/mamedofc_support_fund_20th/

 

20周年記念応援金申込みフォーム

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